2019.12.24
長野でシルバーリングを作るならリアンジュへ!
長野でシルバーリング作製体験を!!(当日持ち帰り可能)
リアンジュでシルバーリングを作製できるようになりました!
地金を叩いて削って形にしていく工程を今回はご紹介していきたいと思います。
(シルバーリング作製体験は駒ヶ根店のみのサービスです。)
本サービスは、まだWEB上で掲載しておりません。
費用などの詳細について簡単に記載します。
シンプル、表面を凸凹にしたタイプ、筋着けを入れたタイプなど様々なリングを作製できます。
形状はストレート、ウェーブ、捻りなど。
詳細
費用:1本12,500円~(幅3mm迄)+オプション費(誕生石、テクスチャーの有無)
お渡し日:当日納品可能(誕生石を入れる場合は2週間ほどお預かりします。)
作製時間:3時間前後
素材:シルバー素材(地金)
色付きの金10(ホワイト・イエロー・ピンクゴールド)で作製の場合は、ワックスでの作製となります。
1本38,500円~(0.4g迄)+オプション←こちらの詳細もWEB上に記載がないのでご連絡ください。
※注意事項
・完全予約制です。人数も事前にお知らせください。
・シルバーリング作りは駒ケ根店のみ。
上記詳細でご不明な点などございましたら何なりとご相談ください。担当:小林
それではシルバーペアリング作りの工程をご紹介します。
まずは棒状のシルバーに印を付け、板ノコギリという工具を使って削っていきます。
切り落としたらこんな感じになります。
上記画像のシルバーを、これから熱して叩いて削って、表面に模様を入れていきます。
まずはこの状態からバーナーで熱します。焼き鈍しという作業です。
熱をいれることで地金が柔らかくなり、曲げやすくなります。
真円棒(シンエンボウ)にあてがって木製のハンマーで叩きます。
そうすることで真円がしっかりとでます。つなぎ目まで丁寧に曲げて、角度を変えて叩いていきます。
叩きすぎてしまうと地金が伸びてサイズが大きくなってしまうので、サイズを見ながらの作業になります。
また、しっかりとした丸い形になっているかも重要です。
丸くできたらつなぎ目をロウ付けします。(地金の切れ目を繋げることです。)
ロウ付けは特殊な工具、バーナーを使用するのでスタッフが行います。
ロウ付けが綺麗にできると繋ぎ目も見えにくいです。
ロウを足したところを削っていきます。全体も綺麗にヤスリを使って整えていきます。
工具の使い方もスタッフが見ながら行うので安心してください!
表面に凸凹を施している様子。ライトを上手く使いながらヤスリ目を見ながら慎重に削って形を作っていきます。
ふたりで相談しながら、楽しく作業が行えます。
写真データは10枚程プレゼントいたします。記念になる手作り指輪体験です。
ふたりで相談して笑いながら作った思い出の指輪。
作った日に持ち帰ることができます。
自分好みのリングを是非作ってみてはいかがでしょうか。
左:表面に鎚目加工とヘアライン加工を施しています。
右:オリジナルハンマーで叩いていただき、梨のような表面にしています。
※写真データはご指定のアドレスにメールいたします。
長野県駒ヶ根市のみで行えるサービスです。駒ヶ根市には自然豊かな場所がたくさんありますので、デート気分で是非いらっしゃってみてください!
結婚指輪の作製もお受けできますので詳しくはWEB上をご覧ください。